お迎えシスター

お迎えシスター代表の樋口亜希さんとは!?うちの子供を預けても大丈夫!?

悩むママ
  • 代表の樋口さんってどんな人なの?
  • お迎えシスターはちゃんとしている会社なのかな?
  • お迎えシスターを検討しているけど、子供を預けても大丈夫か心配・・・

現在、英語レッスン×自宅送迎サービスで人気を博している「お迎えシスター」

親御さんに代わって、送迎や家でお子さんと二人きりでレッスンを受けるとなると心配が尽きないですよね?

本記事では上記のような親御さんの疑問に詳しく解説していきます。

本記事はこんな人におススメ!

  • 株式会社Selan代表の樋口亜希さんを知りたい人
  • お迎えシスターの株式会社Selanの会社概要を知りたい人
  • お迎えシスターを検討しているけど、まだ心配な人

お迎えシスターは子供を預けても大丈夫!?樋口亜希さんの略歴とは

悩むママ
  • お迎えシスターの代表ってどんな人なんだろう?
  • 樋口さんはどうしてお迎えシスターのサービスを作ったのかな?

今回の項目では上記の内容を述べていきます。

お迎えシスターは株式会社Selanのサービスになり、代表は樋口亜希さんです。樋口さんはご自身の幼少期の体験から、お迎えシスターというサービスを提供するようになりました。

お迎えシスター代表樋口亜希さんのプロフィール

樋口さんは中国人のお母さんと、日本人のお父さんのもと1989年に生まれました。

2歳のときは中国で過ごし、小学校の高学年の際はアメリカで過ごしました。

両親が大学の掲示板に、ベビーシッター募集と応募し、

3歳から18歳までの日本にいる間は、週に5日の5時間をアメリカ・カナダ・マレーシア・韓国・台湾・トルコを国籍に持つ「お姉さん」と過ごしました。

青山大学に入学しましたが半年間で退学し、ご自身のルーツである中国にある、北京大学を受験することにしました。

お母さんが中国人でしたが、その当時は中国語がほとんど分からなかったので、受験に向けて1日15時間中国語の勉強を始めました。

その後、無事に北京大学国際関係学部に入学することができましたが、常に退学と隣り合わせの状況だったといいます。5年かけて無事に卒業後、リクルートに入社しました。

リクルートを退職した後、2015年に株式会社Selanを設立し、代表取締役に就任しました。

その後、バイリンガル講師による保育園や幼稚園、小学校に通う子供のお迎えと、語学レッスンをかけ合わせたサービス「お迎えシスター」を展開しました。

その他にも、小学生向けリベラルアーツ教育「21世紀教育ドットスクール」を展開しています。

2018年、世界経済フォーラム・Global Shapers “Davos 50” に選出され、ダボス会議に参加しました。

2020年には、Milken Institute Young Leaders にも選出されています。

お迎えシスター代表樋口亜希さんの幼少期の体験

樋口さんは3歳から18歳までの期間、週に5日の5時間を様々な国籍の「お姉さん」と過ごしました。

樋口さんの共働きの忙しい両親に代わって、アメリカ・トルコ・韓国・マレーシア・台湾・カナダの「お姉さん」から、勉強はもちろん、一緒に夕食を食べたり、言葉を教えてもらったりしました。

樋口さんは当時のことを振り返り、料理や文化・習慣など、世界はこんなにも異なる人々がいるのかということを学びました。

樋口さんがお迎えシスターを立ち上げた経緯

2015年に樋口さんがスタートさせた「お迎えシスター」は、この幼い頃の体験から生まれました。

小学生の時のアメリカ滞在時、小学校からプレゼンの場が与えられることに、当時の樋口さんは驚きました。

自分は何が好きで、なぜ好きなのか。それらを明確にし、発表する。子供ながらに「これこそがアメリカ人の強さであり、人を惹きつける力」と悟りました。

更に大学在学時の中国では、10代の学生が壮大な夢を語る姿に感動したそうです。

幼少期から自分はどんな人間なのかを考える機会が必要ではないか。」と考え、そんな思いからお迎えシスターを立ち上げました。

さらに、「Show and Tell」というアメリカの小学校で行われている、プレゼンのプログラムを設けています。

樋口さんは「レールに乗った人生を進む必要なんてない。 供たちの生き方の選択肢を増やし、日本でもっと伸び伸びと生きられる子供を増やすこと」を目標としています。

  1. お迎シスターの代表は樋口亜希さん
  2. 樋口さんの幼少期の体験をもとに、お迎えシスターを設立
  3. 日本でもっと伸び伸びと生きられる子供を増やすこと を目標としている

お迎えシスターはうちの子を預けても大丈夫!?会社概要や解決したい社会課題とは?

悩むママ
  • お迎えシスターの会社ってどんな会社なんだろう?
  • お迎えシスターにうちの子を預けても大丈夫?

2015年8月からスタートした、お迎えシスターのサービスは2019年8月までの4年間で延べ生徒数は1000人に達しています

ですので、安心してサービスを受けることができます。

以下では、さらに詳しく解説していきます。

お迎えシスター 株式会社Selanの会社概要

会社名 株式会社Selan
事業内容バイリンガル教育事業
本社住所〒106-0032
東京都港区六本木7丁目18番18号
住友不動産六本木通ビル2階
会社設立2015年8月20日
資本金 3,400万円

Selanは東京で主に事業展開をしています。お迎えシスターのほかにも、世界で「生きる」力をつける21世紀型Weekendスクールの「dot.school」も開校しています。

さらに、Selanでは以下の社会課題の解決を目指すとしています。

  1. 女性活躍推進
  2. 日本の子どもが国際的な環境に触れる機会の創出

下記の2項目でこれらについてみていきます。

Selanが解決する社会課題①女性活躍推進

株式会社Selanの公式ノートでは、

Selanが解決する社会課題:女性活躍推進

共働き世帯は、1980年以降右肩上がりに数を伸ばし、2012年以降は1000万世帯を突破、さらに、近年の働き方改革で女性活躍のチャンスは着実に増加しています。そんな中、働く日本のお母さんたちにとって子どもの「お迎え」が大きな障壁となっています。

そんな課題に対して、バイリンガルの大学生が保育園や小学校に子どもを迎えに行き、英語で話しながら一緒に帰宅。その後、自宅で英会話のレッスンをする「お迎えシスター」のサービスは働くお母さんの役割の一部を担い、女性の活躍をサポートしています。

株式会社Selan 公式ノート(https://pr.selan-inc.com/n/n7145b6f97dc1

働き方改革も推進されつつある昨今ですが、まだまだ、フレックス出勤制度が浸透していない企業も多く、お迎えが障壁となっています。

  • 働くお母さんにとって「お迎え」が大きな障壁の一つ
  • お迎えシスターでは働くお母さんの役割をサポート

Selanが解決する社会課題②日本の子どもが国際的な環境に触れる機会の創出

Selanが解決する社会課題:日本の子どもが国際的な環境に触れる機会の創出

グローバル化がめまぐるしく進んでいく中、日本も国際社会で生き抜く上で様々なグローバルスタンダードへの変化や適応に追われています。

しかし、現状として日本の子どもたちは普段の生活の中で国際的な環境に触れる機会があまりありません。

その環境を留学に行かなくても、子どもの頃から家庭で手軽に体験できるようにしたいという思いから、Selanでは「お迎えシスター」や世界で「生きる」力をつける21世紀型Weekendスクール「dot.school」を提供しています。

また、子供たちがグローバルなバックグラウンドを持つ先生というロールモデルに出会うことで、世界観が広がるきっかけ作りをしています。

株式会社Selan 公式ノート(https://pr.selan-inc.com/n/n7145b6f97dc1

私は27歳で1年間のアメリカ留学に行きました。

様々な文化や背景、言語の国籍の人々と出会い、日本人と全く価値観考え方が違うということその際に痛感しました。

私の場合、これらの環境に適応するのに、かなり時間を要しました。

お迎えシスターでは、子どもたちが国際的な環境に触れる機会を創出し、今後の国際社会で活躍できる人材を育てようということです。

  • 今後の子供たちは、国際社会で生き抜く力が求められる
  • 留学に行かなくても、目まぐるしいグローバルスタンダードの変化に適応できる

お迎えシスターはうちの子を預けても大丈夫!?レッスン内容や料金体系って?

悩むママ
  • お迎えシスターの株式会社Selanがちゃんとした会社ということは分かったけど、うちの子を預けても大丈夫かな?
  • どんなレッスン内容なの?
  • 料金体系はどんなの?

お迎えシスターでは、「厳選されたバイリンガル大学生」が講師である点が最大の特徴です。

下記項目で講師の特徴を見ていきます。

お迎えシスターの講師の特徴とは

上記でも述べましたが、お迎えシスターの講師は 「厳選されたバイリンガル大学生」 です。幼少期に海外経験のある大学生は、日本全国で1.1%しかいません。

その中から「海外経験3年以上」という応募条件に加え、ネイティブによる徹底した面接審査により、通過率20%という狭き門を突破した人材を教師として採用しています。

更に、TOEFL、TOEICの点数や英検のレベルも必要であったり、子どもたちのお手本となれるような人物かどうか、ネイティブスピーカーによる厳しい面接を乗り越えられるかどうかなど、

狭き門を突破したバイリンガル大学生が講師になっています。

  • 海外在住3年以上という経験の上、通過率20%の狭き門
  • TOEFL、TOEICの点数や英検のレベル
  • 子どもたちのお手本となれるような人物
  • ネイティブスピーカーによる厳しい面接を乗り越えられるか

この過酷な数字を乗り越えているので、レッスンの質の高さは保証できます。

レッスン内容

送迎プランの場合、学校や習い事先からお子さまをお迎えにいき、一緒に帰宅後、レッスン(80〜100分)を行います。

お子さまによってレッスン内容は異なってきますが、主に以下です。

  • 簡単なテキストを一緒に進める
  • フォニックスを練習
  • 音読の練習
  • ゲーム・工作を一緒に作って遊ぶ
  • プレゼンテーション練習
  • 英会話の練習

料金体系

お迎えシスターの料金体系は大きく分けて「ご自宅プラン」と「送迎プラン」の2つです

そこから、週1回 or 週2回プラン×90分 or 120分コースと選択することができるので、全部で8つのプランがあります。

ご自宅プラン(講師が直接ご自宅に伺い、レッスンを行うプラン)

週1回 90分 ¥29,800(税別)
交通費&保険料含む
週1回 120分 ¥39,600(税別)
交通費&保険料含む
週2回 90分 ¥59,600(税別)
交通費&保険料含む
週2回 120分 ¥79,200(税別)
交通費&保険料含む

送迎プラン(お迎え+レッスンがセットのプラン)

週1回 90分¥34,800(税別)
交通費&保険料含む
週1回 120分¥46,800(税別)
交通費&保険料含む
週2回 90分¥69,600(税別)
交通費&保険料含む
週2回 120分¥93,600(税別)
交通費&保険料含む

週に3回以上は要相談です。まずは、初めてみて、徐々に増やしていくのが良いかもしれませんね。

ここに、入学金30,000円(税抜き)が必要になってきます。

現在であれば、無料体験レッスン受講後の申し込みで、入会金が無料になるキャンペーン中です。

無料体験レッスンで、お迎えシスターのレッスンがどんな感じなのか、事前に把握する事もできるので、安心ですね。

まとめ:お迎えシスターは樋口代表の実体験をもとにできたサービス!

お迎えシスターは樋口代表の実体験をもとにできたサービスです。

日本でもっと伸び伸びと生きられる子供を増やすことを目標としている株式会社Selan。

今後、ますます日本でも国際社会で求められる質は高くなってくるので、このようなサービスがますます台頭してくるのではないかと思います。

本記事がお迎えシスターを検討している方々の一助になれば幸いです。

更に気になる方はこちらの記事で、驚異の93%のリピート率のお迎えシスター評判・口コミについて詳しく記載しています↓  

ABOUT ME
まゆ
★MAYU★ 8歳から英語を学んだバイリンガル。21歳の頃アフリカ・タンザニアに単独で渡航し、1年間女性の社会進出支援の活動をしていました。 ★RYO★ 学生時代に15ヵ国以上の海外バックパッカーした経験あり。1年間アメリカで語学留学した後、アメリカに赴任していました。