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語彙爆発を見込める英語ベビーシッター・ナニーサービス4選

新米ママ

うちの子どもが最近新しい言葉をどんどん覚えておしゃべりするようになってとっても嬉しい!

この良く吸収する今の時期に英語を学ばせたいけれど、実際のところどうなのかしら?何かいい方法はあるかな?

ベテランママ

日々成長する子どもの姿を見るのは親としてとっても幸せですよね。

最近はこの時期に日本語だけでなく、英語も一緒に学ばせることが出来たらいいのにと考える方が増えているんです。

今日はそんな成長真っ盛りの1歳から2歳くらいのお子さまをお持ちで、この時期に英語を学ばせたいと考えていらっしゃるお母さん必見!

この時期に知っておくべきことと、英語を覚えるメリットとデメリットをご紹介いたします。

このまま成長を見守るだけでは、勿体ないかもしれませんよ?

本記事はこんな人におすすめ!

  • 1歳から2歳くらいまでのお子さまを持つ方
  • 子どもが良く話すようになってきたなと感じる方
  • この時期に英語を学ばせたい方

語彙爆発とは?いつ頃?なぜ?

あなたはこれまでに「語彙爆発」という言葉を耳にしたことがありますか?

まずははじめに、この「語彙爆発」についてお話します。

語彙爆発とは?いつ起きるの?

個人差はありますが、赤ちゃんは1歳前後で言葉を発し始め、そこから半年ほど、簡単に言える言葉から少しずつ少しずつ単語を増やしていきます。

そして大体1歳の終わりから2歳ごろになると、言える言葉が急激に多くなり、それまで意味のない声を発していた子どもがこちら側の言うことを理解し出して、意味のある言葉を発するようになります。

このように、子どもが言える言葉が急激に増えて、おしゃべりが多くなってくる時期のことを「語彙爆発」といいます。

「最近色々と覚えて急に良く話すようになってきたな〜」「あれ?どこでこんな言葉覚えてきたの?」なんて思うようになったら、今がお子さんの「語彙爆発」の時期真っ盛りかもしれません。

なぜ語彙爆発は起きるのか

では、この「語彙爆発」はなぜ起きるのでしょうか。

子どもはかなり早い段階で親や自分の周りの人が話すことを良く聞いており、それが何を指すのかを理解しようとします。

その中で、あらゆる物には名前があるということが分かり始め、身の回りの物を見ては「これ?」、「なに?」と指差ししながら名前を聞き、親がその名前を言うのをしっかり観察して覚えるのです。

こうして単語の数がどんどんと増えていきます。

「なに?」が多く使われるピークは2歳前後と言われ、その頃には物・人・場所などの抽象的なこともわかるようになってきます。

この時期はとても好奇心旺盛なので、新しいことを知っては何回も真似して使うようになります。これが「語彙爆発」が起きる原因となるのです。

新米ママ

なるほど〜!うちの子は今まさに語彙爆発真っ只中だわ。

やはり早い時期から英語を学ばせる方が良さそうだから、今まさにこの時期が最適なのではないかしら?

ベテランママ

では次に語彙爆発中のお子さまに、英語を学ばせるメリットとデメリットをチェックしてみましょう。

英語の語彙爆発について事前に知っておくべきこと

ここでは語彙爆発時期のお子さまに英語を学ばせる際のメリットとデメリットを述べていきます。

英語の語彙爆発のメリット3つ

まずメリットとして挙げられることの一つ目に、英語への抵抗が比較的少ないので、自然と受け入れることができると言うことがあります。

日本語をどんどん吸収していくのと同じように、英語も壁を感じることなく吸収していくことができるので、「英語=勉強」と言う苦手意識を持つ子どもが少なく、逆に「楽しい、遊んでいる、新しいもの」と言う感覚で覚えることが出来ます。

二つ目に、言語の臨界期は9~10歳頃と言われています。臨界期とは、成長する上で脳の中で「聞く音」と「聞かない音」に区別し始めるようになる時期のことです。

普段耳にする音は聞き取りやすくなりますが、成長につれて普段聞かない音はどんどんと脳の中でブロックされるようになります。大人になってくると英語を含む新しい言語を学ぶのに一苦労するのはこれが原因と言われています。

ですので、臨界期を迎える前の早い段階で英語が身の回りの生活にある環境を作ることによって、THやLとRの違いなど、英語の中で難しいとされている発音も、そのままスムーズに掴んでネイティブと変わらない流暢な発音で話すことができます。

最後に、幼い頃のお子さんにはまだ日本語が何か、英語が何かと言うはっきりとした認識がありません。これによって、日本語と英語の違いを意識することなく学ぶことができるため、吸収も早く、より効果的に学んでいくことができます。

  1. 英語への抵抗がなく自然と受け入れられる
  2. 英語耳が発達し発音が自然と聞き取れる
  3. 母国語と同じように吸収できる

英語の語彙爆発のデメリット3つ

では、反対にデメリットとしてどんなことが挙げられるのでしょうか?

まず一つ目に、1歳〜2歳までのお子さんは、まだまだ日本語も覚えてまもない頃。日本語も文法をまだしっかりとは理解しておらずあやふやな状態です。

その状態で英語を集中的に学ばせてしまうことによって、日本語の勉強が疎かになってしまうこともあります。また、日本語と英語の区別をどこでするのか混乱してしまうので、話す言葉の中で日本語と英語がミックスされて覚えてしまうことも良くあるケースです。

そうならないように、英語は英語、日本語は日本語としっかりと区別をしてお子さんに学ばせてあげる必要があります。

二つ目に、幼い頃から英語での日常会話を学んでしまうことによって、日本語を習得する時のように、理論で覚えるのではなく、感覚で習得してしまいます。

そうなると学校に進学して、文法を理論的に学ぶことになった際に混乱してしまうことがあります。英会話と日本の学校における英語教育は少し異なっているので、ここで一度つまずいてしまうことも。ただ、これを学ぶことによってより一段階深く理解をすることもあり、更なるスキルアップに繋がることもあります。

最後に、親御さんからのプレッシャーにより英語が嫌いになるお子さんもいらっしゃいます。

「将来この子の役に立つように、幼い頃から英語をしっかり身につけさせたい。」「英語が堪能な子どもに育ててあげたい」と思うのはとても素敵なこと。

確かに、幼いから英語を学んでおくことできっと将来子ども自身が有利だと感じるようになることも多いです。

しかし、「楽しい、もっと覚えたい」と言う語彙爆発の時期の子どもに過度に強制的に学ばせてしまうことで「やらされている」と言う感覚や、親の期待をプレッシャーに感じてしまい、最悪の場合英語が嫌いとなってしまう可能性があります。

親の思いを押し付けるのではなく、英語ってとっても楽しいものなんだよと言うように、子どもが英語に対してプラスな気持ちを持てるように配慮していく必要があります。

  1. 母国語が疎かになる
  2. 後に学校で習う文法で混乱してしまう
  3. 英語が嫌いになるケースがある

上記のように、語彙爆発の時期に英語を学ばせる際のメリットとデメリットを把握した上で、お子さんには将来どのようになって欲しいかを、今一度考えるきっかけにされてみてはいかがでしょうか?

英語語彙爆発オススメのベビーシッターサービス

新米ママ

英語を学ばせるのにおすすめのサービスはありますか?

共働きなので、仕事をしている間に子どもの面倒をみてもらいながら同時に教えてくれるところが有難いけれど・・・

ベテランママ

それならベビーシッターをしながら、同時に英語を教えてくれる英語ベビーシッターがおすすめね。

最近人気の英語ベビーシッターの会社がいくつかあるからご紹介します。

おすすめの英語ベビーシッターサービス

  1. ピックシッター
  2. リトルハグ
  3. ケアファインダー
  4. キッズライン

英語語彙爆発オススメのベビーシッターサービス①ピックシッター

英語のベビーシッターサービスを行っている1つ目のおススメがピックシッターです。

ピックシッターにはバイリンガルベビーシッターが多数在籍しており、お子さまの英語教育に注力しているシッターサービスです。

ピックシッターでは0歳から15歳までと幅広い年齢に対応しています。英語教育に力を入れているので、忙しいママやパパが子どもの面倒を見てもらう際に、併せて英会話をしてもらえるのは良い点です。

ピックシッターは株式会社アヴェニールが運営し、「よつば保育園」などを運営している会社でもあるので、安心して利用できるサービスです。

万が一の時に、利用料金に保険料金も含まれているので、安心して利用できるサービスの一つと言えます。

ピックシッターの利用料金は入会金・年会費が0円1時間1,500円〜です。

  1. 子供の英語教育に注力している
  2. バイリンガルベビーシッター多数在籍
  3. よつば保育園などの保育運営会社なので、保険料込みなので安心できる
  4. 利用料金は1時間1500円~とリーズナブルな料金設定
ベテランママ

ピックシッターは急に利用する場合も、ある程度融通が効くサービスです。

事前に登録だけしておくと、子供の体調不良や休園や休校、急なお仕事などの際に、スムーズに利用することができるのでいいかもしれませんね。

登録自体は無料かつ、年会費などの費用も全く発生しないので、利用するか悩んでいる場合でも登録だけしておくと良いかもしれませんね。

⇒無料登録はこちらから

英語語彙爆発オススメのベビーシッターサービス②リトルハグ

英語のベビーシッターサービスを行っている2つ目のおススメがリトルハグです。

リトルハグは外国人または英語ベビーシッターが、0〜12歳の子育てを必要とするご家庭に出向き、英語で保育を行うサービスです。

「子育ての不安を喜びにかえたい」という思いから、仕事と子育てを両立できる社会を実現すべくスタートしました。

現在関東を中心に幅広く拡大しており、関西エリアにも展開しています。

リトルハグの利用料金は入会金30000円・年会費が5000円1時間3,000円〜です。

少し割高に感じますが、利用回数が増えるとかなりお得になったり、細かいオプションを組み合わせることができるので、様々なニーズに応えることができます。

  1. ベビーシッターや英語教師などの経験豊富な人材が多い
  2. 利用前にトライアルプランで体験ができるので安心
  3. 事前相談でオーダメイドの保育をしてもらえる
  4. 豊富なプランで、利用すればするほどお得に!

英語語彙爆発オススメのベビーシッターサービス③ケアファインダー

英語のベビーシッターサービスを行っている3つ目のおススメがケアファインダーです。

ケアファインダーでは、ベビーシッターの素質を見合わせているかを一人ひとりと面接行い、厳しい審査を通過した人だけが登録されています。

ベビーシッターサービスの中には、面接をせずにオンラインだけで簡単な研修を済ませてるベビーシッター会社もあるので、安心して利用することができます。

また、ケアファインダーには日本最大規模のバイリンガルベビーシッターさんが登録しています。

英語だけではなく、様々な国籍のベビーシッターさんが財政記しているので、英語だけではなく、様々な言語でシッティングを依頼することが可能なので、

お子さまの言語教育に合わせて選択できるのもおススメな理由です。

利用料金は1時間1,500円〜とシッターサービスの中ではリーズナブルな価格設定なので、利用しやすいベビーシッターサービスです。

  1. 厳しい面接に通過したベビーシッター
  2. 日本最大規模のバイリンガルベビーシッターが在籍
  3. 英語だけではなく、複数の言語に対応
  4. 利用料金は1時間1500円~とリーズナブルな料金設定

英語語彙爆発オススメのベビーシッターサービス④キッズライン

英語のベビーシッターサービスを行っている4つ目のおススメがキッズラインです。

キッズラインは全国47都道府県に対応しています。 ベビーシッターによってシッティング対応年齢は異なりますが、 0歳から15歳までのお子さまのシッティング依頼可能です。

直接ベビーシッターとチャットでやり取りできるので、

「洗濯物を取り込んでおいてもらえるか」や「子供に英語で会話できますか?」など、細かい内容を相談できます。

キッズラインはベビーシッターの登録数が3,000人を超えており、他のベビーシッターサービスより登録ベビーシッターの人数が多いです。

キッズラインの利用料金は、1時間1,000円〜です。

  1. 日本全国にベビーシッターが在籍
  2. ベビーシッター在籍数3000人
  3. チャットで細かいシッティングを依頼できる
  4. 利用料金は1時間1000円~とリーズナブルな料金設定

まとめ

本記事では、語彙爆発時期の1歳〜2歳ごろのお子さまがいらっしゃる方へ向けて、今のうちに英語を覚えるメリットとデメリットをご紹介し、おすすめの英語ベビーシッター会社を4つおすすめさせていただきました。

語彙爆発の時期に英語を学ばせることは、「英語=勉強」という認識ではなく、「楽しい、遊び」と言った感覚からスタートできるので、自然と受け入れやすいので、比較的最適な時期だと言えます。

少なくともデメリットはありますが、そういった注意点をしっかりと踏まえて学ばせることができれば全く問題はないでしょう。

おすすめの会社の中では、急な時にも対応してもらえるピックシッターが一番利用しやすそうですね。登録さえしておけばいつでも利用可能なので、ぜひ一度ご検討ください。

語彙爆発が見込める0歳からのオンライン英会話スクールについては、ハッチリンクベビー

ABOUT ME
まゆ
★MAYU★ 8歳から英語を学んだバイリンガル。21歳の頃アフリカ・タンザニアに単独で渡航し、1年間女性の社会進出支援の活動をしていました。 ★RYO★ 学生時代に15ヵ国以上の海外バックパッカーした経験あり。1年間アメリカで語学留学した後、アメリカに赴任していました。