シッターサービス

英語でベビーシッターとナニーの違いは!?バイリンガルが選び方のポイントを調査!

ママ
  • 英語のベビーシッターのサービスがあると伺いました。どのようなサービスなのでしょうか?
  • やっぱりお迎えシスターが良いのかな・・・?
RYO

アメリカ留学経験がある私は、在米中に知り合いの日本人がベビーシッターサービスを利用しているのを頻繁に目にしました。

近年女性の多様な働き方や、グローバル化が進む世の中で、英語教育が盛んに行われています。

現在では、小学校3年生から、英語教育が義務教育化しています。

私もアメリカ留学を27歳になってから経験しましたが、今までの日本の英語教育では、全く歯が立たずかなり苦労し、幼少期から英語教育を受けてきた親が外国籍の友達が羨ましく思いました。

そんな私が、昨今巷でうわさになっている、英語でのベビーシッターサービスについて紹介していきます。

本記事はこんな人におススメ!

  • 英語ベビーシッターのサービス内容や料金を知りたい人
  • 英語ベビーシッターとナニーの違いを知りたい人
  • 英語ベビーシッターを選択するポイントを知りたい人
  • 一番人気のお迎えシスターについて知りたい人

英語でベビーシッターのサービス内容や、ナニーとの違いとは何か

ママ
  • 英語でベビーシッターのサービス内容ってどのようなものなのでしょうか?
  • 英語ベビーシッターとナニーの違いとは何ですか?

本項目ではこれらについて説明していきます。

英語ベビーシッターのサービス内容はどんなもの?

0歳〜15歳のお子様の保育を行うのがベビーシッターのお仕事。最近では、英語教育も一緒に行うケースが増えています。

英会話スクールに行っても結局お友達同士で日本語を話してしまったり、グループレッスンに向いていないお子さまを持つご家庭からのニーズが多いです。

英語ベビーシッターの一般的な料金体系について

英語レッスンの可能なベビーシッターの利用にはどれくらいかかるのでしょうか?

英語ベビーシッターの一般的な金額は1時間1000〜4000円が基本です。(会社形態や経験・資格等によって変動しますが2000円/1時間が多いです。)

近年ではベビーシッター会社に登録して依頼を行うことが多く、利用料金のほかに、入会金や年会費が発生するケースが多く見られます。

1回あたり3時間からの利用が一般的なので、

1ヶ月当たりで、大体2万4000円ほどとなりますね。(週1回6000円×1ヶ月で換算)

英語ベビーシッターとナニー違いとは?

ママ

海外ではナニーというものがあるという風に聞きました。

英語ベビーシッターとナニーの違いはなんですか?

ナニーはイギリス発祥のサービスで、現地では国家資格を必要とする立派な職業です。

ナニーは、親の代わりとなり、子供の授乳やおむつの交換などの身の回りの世話から、日常生活におけるしつけや教育などを行う仕事です。海外では住み込みで働き、料理や洗濯などの家事も行い、常に子育てをサポートすることもあります。

日本では、ナニーになる為に特別な資格は必要とされていませんが、保育に関する知識や資格、音楽やスポーツ、英語などをレッスンすると言った教育的なサービスを提供できるベビーシッターのことをナニーを呼ぶこともあります。

基本的にベビーシッターとナニーの違いは日本においてはありませんが、預ける時間の長さによって言い分けをしている会社もあります。

  • 日本における英語ベビーシッターとナニーの違いはほぼない
  • 預ける長さによって言い方を変えていることもある

英語でベビーシッター 選び方のポイントまとめ

ママ

英語ベビーシッターにうちの子をお願いしたいけど、どのサービスを選択すればいいの?

選び方のポイントがあれば助かるのだけど・・

ここでは英語ベビーシッターを選ぶ時に見るべきポイントをご紹介します。

以下の4点になります。

  1. 子供の英語教育の目的や条件に合うかどうか
  2. 金額や時間などのコスパが良いかどうか
  3. 評判や口コミなどのレビューを確認する
  4. 住んでいる地域が対応可能エリアかどうか

以下それぞれについて詳しく見ていきましょう。

英語でベビーシッターの選ぶポイント① 子供の英語教育の目的や条件に合うかどうか

将来お子さんにどのような大人になって欲しいか、どんな英語教育を受けさせたいか等はご家庭によって様々ですよね。

簡単に「英語教育」といっても、英会話や塾のようなグループ型から、現地で学ぶ留学といった形まで、今日では数えきれないほどのサービスがあります。

その中で、「英語ベビーシッター」を選ぶということは、お子さんの保育をしてもらいながら個人的に英語のレッスンを受けることができ、日々忙しいお母さんやお父さんに代わって育児を代行してくれるという嬉しいメリットが含まれています。

  1. 英語をどのように学ばせたいか考える
  2. 英語ベビーシッターは育児の代行もしてくれる

英語でベビーシッターの選ぶポイント② 金額や時間などのコスパが良いかどうか

英語ベビーシッターは、英語の教育だけが目的ではなく、ベビーシッターの役割が一緒についてきます。

いわゆるマンツーマンになるので、一般的なグループレッスンと比較して、やはりどうしても金額が高くなってしまう傾向にあります。

ご自身のご予算感と、週に何回、どのくらいの何時間預けたいのか、頼みたい時間帯にお願いができるか、どのレベルのレッスンをして欲しいかなどの点を照らし合わせながら、事前にしっかりと詳細を確認することが必須です。

  1. 英語ベビーシッターは金額は高め
  2. 予算と内容を良く考慮して判断する

英語でベビーシッターの選ぶポイント③ 評判や口コミなどのレビューを確認する

予算と時間帯が合うところが見つかった!と、すぐに決めてしまうのはちょっと待って!

まず一度はネットにある口コミや、レビューの評価は必ず確認した方が良いです。

利用者の生の声を事前に調査し、把握しておくことで、安心して利用することもできる他、思わぬデメリットを発見する可能性が大いにあります。

またベビーシッター会社によっては、無料体験のサービスを行っているところもありますので、一度ご自身で体験をしてみて、疑問点の質問や相談、口コミや評判通りの雰囲気なのかどうかも確認してみるのも良いですね。

また、各ベビーシッター会社に在籍している先生によって、英語力や経験、教育方法なども人に大きく異なってきます。

英語ベビーシッターの方の中には、ネイティブで日本語を全く話せない方もいらっしゃったりするので、それもしっかりと事前にチェックしてください!

  1. 口コミやレビューは事前チェックがおすすめ
  2. 在籍している先生の中には日本語不可な場合もあり

英語でベビーシッターの選ぶポイント④ 住んでいる地域が対応可能エリアかどうか

ベビーシッターは、欧米地域では昔から広く一般的に浸透しているサービスです。

私が住んでいたアメリカの地域もかなり田舎の地域でしたが、そんな場所でもベビーシッターのサービスはありました。

ただ、日本では、まだこのサービスは一般的ではないので、東京や大阪などのエリアに限定されている会社が多いです。

ベビーシッターを利用したいとお考えの方は、お住まいの地域はベビーシッター対応可能エリアなのかどうかを事前に把握しましょう。

  1. 会社によって主要エリアのみの可能性あり
  2. お住まいの地域は対応可能かチェックしよう

東京の英語ベビーシッター 最強の「お迎えシスター」の内容や料金について

お迎えシスターサービス内容や特徴

東京でのみの展開となりますが、最近人気上昇中のサービスがあるので、ここでご紹介しましょう。

それは「お迎えシスター」です。

お迎えシスターとは、バイリンガルのお姉さんやお兄さんがお子様を指定された場所(学校や習い事場所)まで迎えに行き、その後、自宅で一緒に英会話のレッスンを受けられるサービスになります。

先生は海外在住経験3年以上のバイリンガルの方で、合格率20%という厳しい面接・条件をクリアした現役の大学生が中心となっています。

大学生ということで、年齢もお子様に近いこともあり、お子様にとっては先生というより、お姉さん・お兄さんという立場で英語のレッスンを受けることが出来ます。 

送迎なしのプランもありますので、送迎が不要な方は、英会話の家庭教師に近いサービスとして利用することもできます。

お迎えシスターでは、レッスンの対象年齢の制限があり、5歳~15歳までのお子さんが対象です。

レッスン場所に関しては、基本的には自宅となりますが、場合によってはカフェなどでも可能です。お家だけのレッスンだけではなく、時には公園やスーパー、美術館などに一緒に出掛けることもできます。

そんなお迎えシスターは、

  • 1年以上のサービス利用期間:93%
  • 3か月間で英語の伸びの実感:83%

の実績を誇っています。

  1. バイリンガルのお姉さん・お兄さんが送迎に行き、英語をレッスンしてくれる
  2. お迎えシスターには送迎なしのプランもある
  3. 93%という高いリピート率
  4. 83%の方が3カ月でお子さんの英語の伸びを実感
  5. レッスンの対象年齢は5歳~15歳
  6. レッスン場所は東京23区、家もしくはカフェなども可

お迎えシスター 料金体系

お迎えシスターを利用するにはどれくらいの費用がかかるのか見てみましょう。

ここでは送迎なしと送迎つきの料金を記載しています。

ご自宅プラン(講師が直接ご自宅に伺い、レッスンを行うプラン)

週1回 90分 ¥29,800(税別)
交通費&保険料含む
週1回 120分 ¥39,600(税別)
交通費&保険料含む
週2回 90分 ¥59,600(税別)
交通費&保険料含む
週2回 120分 ¥79,200(税別)
交通費&保険料含む

送迎プラン(お迎え+レッスンがセットのプラン)

週1回 90分¥34,800(税別)
交通費&保険料含む
週1回 120分¥46,800(税別)
交通費&保険料含む
週2回 90分¥69,600(税別)
交通費&保険料含む
週2回 120分¥93,600(税別)
交通費&保険料含む

基本的にはレッスンは最大週2回までとなっていますが、要相談で週3〜も受け付けてくれます。

お迎えシスター メリット、デメリット

お迎えシスターのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

まずメリットは以下となります。

  • 送迎の時間も有効活用することが出来る
  • 送迎と帰宅時、レッスン終了後に先生から画像付きの連絡が届く
  • お子さんに優秀なロールモデルを与えることができる
  • 英語だけでなく様々な国の文化や価値観に触れることが出来る
  • プレゼン発表会などのアウトプットの機会もあり

では反対にデメリットも見てみましょう。

  • 東京都内のみのサービスであること
  • 人見知りのお子さんはなれるまでに時間がかかってしまう
  • 先生とお子さんの相性が悪いことがある

これらの詳しい内容や口コミ・評価については、下記の記事にまとめてみました。もしお迎えシスターに興味がございましたら、一度ご覧ください。

↓詳しくはこちらの網羅されている記事から

まとめ:東京の英語ベビーシッターはお迎えシスター一択で問題なし!

本記事のまとめ

  • 日本における英語ベビーシッターとナニーの違いはない
  • 英語ベビーシッターを選ぶ際は事前調査をしっかり行おう
  • 都内にお住まいの方はお迎えシスターがおすすめ

本記事では、英語ベビーシッターの概要やサービス内容、選ぶ際のポイントをご紹介いたしました。

もしベビーシッターのサービスを利用しながら、お子さんに英語を教えてもらいたいとお考えなら、上記のポイントを踏まえながら、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

その他の英語が学べるベビーシッターサービスはこちら↓

ABOUT ME
まゆ
★MAYU★ 8歳から英語を学んだバイリンガル。21歳の頃アフリカ・タンザニアに単独で渡航し、1年間女性の社会進出支援の活動をしていました。 ★RYO★ 学生時代に15ヵ国以上の海外バックパッカーした経験あり。1年間アメリカで語学留学した後、アメリカに赴任していました。