子供向けのオンライン英会話スクールを調べているうちに、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアが良さそうでは・・・?というところまで調べることができました。
- リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの違いが分からないから詳しく教えて欲しいわ
- 結局どっちを選んだら良いの・・・?
結論から言うと、どちらも2回ある無料体験レッスンを受けて、お子様のフィーリングで合う方を選びましょう♪
なぜなら、両校とお無料体験レッスン後の退会などの面倒な手続きが不要なので、とっつきやすいスクールだからです。
以下は、それでも両校を比較したという方に向けて、記載していますので、気になる方は両校の比較をチェックしてみてください。
お子様のオンライン英会話スクールをご検討中の方には、リップルキッズパークとハッチリンクジュニア、どちらのスクールにしようかと迷われている方も少なくないのではないしょうか?
どちらも低価格で兄弟でアカウント共有ができる魅力的なスクールですよね!
しかし、2校とも類似している点が非常に多く、逆に迷ってしまうというママが多発しているようです。ですので、本記事では、2校の共通点・相違点を整理しました。
この記事を参考にしていただき、お子さまに合ったスクールを選んでもらえればなと思います。
こちらの記事では、2校の違いがイマイチわからない。という方向けに、色々な面を比較しております。
8歳から英語を勉強しバイリンガルの私が、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアについて徹底的に比較してみました。
本記事は、このどちらにするか迷われている方向けにおすすめです。
それでは早速一緒に見ていきましょう♪
- リップルキッズパークとハッチリンクジュニアのどちらにしようか迷われているママ
- リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの違いを知りたいママ
- リップルキッズパークとハッチリンクジュニアのどっちを選んだら良いか分からないママ
Contents
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア共通点とは?
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの違いも知りたいけれど、逆に共通点は何だったかしら?
では、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの共通点をおさらいしていきましょう♬
共通点は大きく分けて以下の6つです。
- 低価格な子供専門のスクール
- フィリピン人講師を採用
- 25分マンツーマンレッスン
- 兄弟・家族でアカウント共有できる
- どちらも講師の評判がいい人気スクール
- 無料体験レッスンの回数が2回付き
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア共通点①低価格な子供専門のオンライン英会話スクール
一般的な子供向けオンライン英会話の料金は週一回のプランで月々約6,000〜7,000円のところが多いです。
では、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの場合はどうでしょう?
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア |
2,838円 | 2,760円 |
どちらも税抜価格となります。
どちらも他とは比べ物にならないくらい安いですよね。両校とも業界最安クラスとなっています。
2校を比較してみても、ハッチリンクジュニアの方が78円安く、わずかしか違いがありません。
しかし、厳密にいうと、リップルキッズパーク単位、ハッチリンクジュニア月単位になっているので、年間のコストで見た時には少し差が出てきます。そちらに関しては、次項で違いについて詳しく記載していきます。
低コストだからこそ、長く続けていけるというメリットもあるので、継続的に学ぶ必要のある英語教育には、この2校はうってつけというところで非常に共通しています。
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア共通点②フィリピン人講師を採用し、講師の評判が良い
一般的なオンライン英会話スクールでは、大きく分けて、日本人のバイリンガルの先生・ネイティブの先生・フィリピン国籍の先生に分けることができます。
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアでは、どちらもフィリピン国籍の講師を採用しています。
フィリピンは世界第3位の英語公用語大国であり、ネイティブレベルの英語を話すことが出来ます。また人件費が安いため、安い料金で高いサービスを提供することができます。
またフィリピンの方は文化の影響もあって、陽気で明るい人柄の方が多く、比較的献身的な国民性であるとよく言われているため、日本の英語教育業界においても、かなり需要が高まっています。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア | |
先生の国籍 | フィリピン人 | フィリピン人 一部日本人 |
先生の日本語レベル | 簡単な指示語の指導は可能ですが、基本的には話せない。 | 日本語が堪能な先生も多く在籍している。 |
上記の表のように、どちらも在籍している先生の国籍はフィリピン人と同じです。
ハッチリンクジュニアの方が、日本語を堪能に話せるフィリピン人の先生が在籍している点と、日本人の先生が在籍しているという点が少し異なっています。
お子様の用途で変わってきますので、次項で詳しく述べます。
フィリピンは、世界の中でも英語公用語大国なので、質の高いレッスンを安く実現できるのですね♪
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア共通点③25分マンツーマンレッスン
一般的なオンライン英会話スクールでは、1レッスンあたり20分〜120分とスクールによって定められている時間が大きく異なります。
その中で、1レッスンあたり25分という時間設定が、長すぎず短すぎず良いという理由から一番多いです。
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの2つも、一般的に多い1レッスン当たり25分のレッスンとなっています。
25分はちょっと短すぎるのでは?と思われるかもしれません。
しかし、年齢によっても異なってきますが、お子さまの集中力はとても短いです。
集中力を切らしながらだらだら学ぶより、25分間ぎゅっと集中して学ぶ方が効率的で、習慣化するにもちょうど良い時間配分と言えるでしょう。
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアでは、25分の間フィリピン国籍の先生とマンツーマンでレッスンを受ける点が共通しています。
25分間みっちりと先生を独り占めできるのですね。
レッスン後に丁寧なフィードバックがあるところも類似していますね。
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア共通点④兄弟・家族でアカウント共有できる
一般的なオンライン英会話スクールは兄弟・家族で同時にレッスンできたり、アカウントを共有できるところは多くありません。
しかし、リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニアの両校とも、アカウントを共有し、兄弟家族と一緒にレッスンを受けたり、レッスンを分け合って受けることができます。
兄弟がいる家庭では、上の子が受けていると、どうしても下の子も同じように始めたいと言い出すことが多いですよね。
そんな時も、一緒にレッスンを受けさせてみたり、慣れてきたら別々にレッスンを受けさせることもできるので安心です。
- 一つのアカウントを兄弟・家族で共有できる
- 兄弟・家族と一緒にレッスンを受けることができる
- レッスンを分け合って別々でレッスンを受けることができる
一緒にレッスンを受けることができるので、リラックスした状態で受けることができ、程よい競争心も生まれるので、英語力の伸びにも効果が表れそうですね。
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア共通点⑤レッスンは時間・先生の予約制
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアはどちらも、担当制ではなく毎回好きな先生をご自身で選択することができます。
どうしてもお子さまと相性の合わない先生もいるかもしれないので、好きな先生を選ぶことができるのは安心ですね。
時間も同じく、好きな曜日と時間を選ぶことができるので、ご家族のスケジュールに合わせてレッスンを受けてください。
- 好きな先生を選ぶことができる
- 好きな曜日と時間にレッスンを入れることができる
しかし、予約の仕組みでは少し差異がありますので、次項で詳しく説明します。
先生もスケジュールもご自由に選ぶことができるので、忙しいご家庭でもスキマ時間で勉強をすることができて良いですね。
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア共通点⑥無料体験レッスンの回数が2回つき
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの両校とも、体験レッスンを2回受けることができます。
1回のレッスンでは、お子さまの反応や様子だけで、本当に合っているのかそうでないのかを判断するのはかなり難しいです。
また、先生によってレッスンの雰囲気も変わってくるので、最低でも2人の先生からお試しでレッスンを受けることができるのは良いですよね。
両校ともに、本当に良さを分かってから選んで欲しいという願いから、無料体験レッスンを2回受けることができるようになっているので、しっかりと試すことができます。
レッスンの内容や、お子様の反応がどんな感じなのかもじっくりと見定めることができるのは良いですね。
ちなみに、両校とも無料体験レッスンの後に強制入会させられることもなく、無理な勧誘も一切ありません。
本当に良いなと思ってから、入会できるので安心して無料体験を受けることができます♪
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア基本情報を比較
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの共通点が多いというのはよく分かったわ。
でも、もっと詳しく比較をして欲しいわ・・・
わかりました☆
それでは最初に両校の基本情報から徹底的に比較していきましょう!
両校の基本情報を比較①レッスン料金について
それではまず、レッスン料金がどれくらい違うのか見てみましょう。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア |
週1回プラン 2,838円 | 月4回コース 2,760円 |
週2回プラン 4,444円 | 月8回コース 3,686円 |
週3回プラン 6,111円 | 月12回コース 5,370円 |
週4回プラン 7,593円 | 月16回コース 7,222円 |
週5回プラン 9,048円 | 月20回コース 8,797円 |
どちらも税抜で表示しています。
このように、2校の料金プランには違いがあります。
リップルキッズパークは「週に何回レッスンをするか」、ハッチリンクジュニアは「1ヶ月に何回レッスンをするか」で料金が変わってきます。
月額の料金だけを比べると、どのプランもハッチリンクジュニアの方が安く見えますね。
では、1年間で換算した場合んの、週1回のレッスンコースで比較してみましょう。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア | |
年間レッスン回数 | 52回 | 48回 |
年間レッスン料 | 34,056円 | 33,120円 |
1回あたりのレッスン料 | 655円 | 690円 |
税抜料金を表示しています。
このように、1年間を通してみた時には、リップルキッズパークの方がレッスン回数が1ヶ月(4回分)多くなります。
また、レッスン料を年間数で割ると1回あたりのレッスン料もリップルキッズパークの方が安くなります。
先ほどのように各コースの料金から1レッスンあたりの年間換算からの料金を計算しました。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア | |
週1回 | 655円/1回 | 690円/1回 |
週2回 | 513円/1回 | 461円/1回 |
週3回 | 470円/1回 | 448円/1回 |
週4回 | 438円/1回 | 451円/1回 |
週5回 | 418円/1回 | 440円/1回 |
どちらも税抜で表示しています。
このように年間で見た場合には、
週1回・4回・5回の場合はリップルキッズパークの方が安い
週2回・3回の場合はハッチリンクジュニアの方が安い
単純にレッスン料金のプランだけ見るハッチリンクジュニアの方が安く見えますが、年間換算すると、微々たる差ですが、レッスンを受ける回数によってはリップルキッズパークが安いということがわかりますね。
両校の基本情報を比較②レッスン時間
次は、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアのレッスンができる時間帯をみていきましょう。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア | |
平日 | 7:00〜22:55 | 9:00〜23:00 |
土曜日 | 9:00〜18:55 | 9:00〜23:00 |
日曜日 | 9:00〜17:25 | 9:00〜18:30 |
祝日 | 定休日 | 定休日 |
定休日はどちらもフィリピンの祝日に合わせています。
どちらも平日だけでなく、土日もレッスンをしているので、保護者の方がお休みのときに一緒にレッスンを受けることもできて良いですね。
リップルキッズパークの方が朝早くからレッスンを受けることができ、ハッチリンクジュニアは比較的夜遅くまでレッスンを受けることができるので、それぞれのご家庭の生活スタイルに合わせてレッスンを受けることができます。
どちらも土日もレッスンをやっているので、柔軟にレッスン日を決めることができて良いですね☆
平日は共働きでどうしても子供の習い事まで面倒を見ることができないというご家庭でも、休日を利用して受けさせることができるのは嬉しいポイントです。
両校の基本情報を比較③通話アプリや使用可能デバイスについて
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアで使用することのできるデバイスに違いはあるのでしょうか?
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア |
Zoom | Skype |
パソコン タブレット スマートフォン | パソコン (タブレット、スマートフォン) |
リップルキッズパークでは、インターネットの繋がるデバイスであれば基本的になんでもOKとなっています。
一方で、ハッチリンクジュニアではパソコンのみしか記載されていませんが、使用するアプリはタブレットにもスマートフォンにも対応しているので、不便でなければ使用することも可能です。
どちらにも言えますが、持ち運びに便利なスマートフォンやタブレットは、やはり画面が小さいので、レッスンにはあまり向いていないのと、インターネット接続が不安定になることも多いので、注意が必要です。
両校ともスマホで使用することはできますが、あくまでも一時的な措置と考えるのが良さそうです。
万が一不具合が起きてしまった際に、こちら都合でなければ振替等の対応が不可能となってしまうので、自己責任でおねがいします。
両校の基本情報を比較④先生の比較
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの先生について詳しく比較をしていきましょう。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア | |
国籍 | フィリピン | フィリピン (一部日本) |
日本語 | 簡単な指示語程度 | 堪能な人が多い |
特徴 | 元小学校の先生や、幼児教育の専門家など、お子様の専門家が多く在籍し、筆記試験後に徹底した内部研修を終了している | 約5%の厳しい採用基準をクリアし、独自の子供向け英語教育の研修を終了している |
両校ともに、子供向けオンライン英会話と合って、全く初心者のお子さまから帰国子女のお子さままで幅広く対応することのできるようしっかりとした研修を受けています。
上記を比較すると、ハッチリンクジュニアの方が、日本人の先生が在籍していることや、日本語が堪能なフィリピン人の先生が多いですね。(日本人の先生は別料金が発生します。)
両校とも日本語での補助が可能ですが、ハッチリンクジュニアの方が日本語の補助の範囲が広いイメージです。
両校とも約半数の生徒が初心者からスタートしています。英語が初めてのお子さまで全て英語での授業はどうか心配という方でも大丈夫なように工夫されているので安心できそうです。
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニアレッスンコースや教材を比較
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアのレッスン内容や教材はどんなのかしら?
本項目では、
- レッスンコースの比較
- 使用教材の比較
- 英検対策について比較
上記の3点について比較していきましょう☆
両校のレッスンコースの比較
まずはそれぞれのコースについてみていきましょう。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア |
通常コース リップル英検コース(初心者向け) 英検二次試験対策(オプション) | 通常コース (英検対策可) |
9段階のレベル分け | 8段階のレベル分け |
リップルキッズパークは、主に通常コースとリップル英検コースの2つに分かれています。
リップル英検コースといっても、実用英語検定のことではなく、ABCから英語を学び始める初心者向けのコースで、通常コースに進む前の基礎的なレッスンを行います。
ハッチリンクジュニアは通常コースのみです。
どちらも独自のレベル分けがされているので、どのレベルのお子さまにも対応しています。
また、英検対策のレッスンも行っていますが、こちらは少し差異があるので以下の項目で詳しく比較していきます。
コースの数に違いはありますが、どちらも初心者から、英語でスムーズに会話のできるお子さままで対応しているので、特段の差異はみられませんね。
またどちらも、レベル分けが細かくされているので、お子さまのレベルに合ったレッスンを受けることが出来て良いですね。
両校の使用教材の比較
使用している教材はどの違うのでしょうか?
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア |
【初心者コース】 オリジナルテキストを使用 (一部日本語約あり) 【通常コース】 市販テキストとオリジナル教材を併用 | オリジナル教材を使用 市販テキストも使用可能 |
リップルキッズパークでは、基本的に市販教材を使用してレッスンを行うので、市販教材を必ず購入する必要があります。
無料のオリジナルの教材も用意されていますが、サブとしての使用となります。
ハッチリンクジュニアでは、基本的に無料のオリジナル教材を使用してレッスンを行います。
希望をすれば、市販教材でのレッスンをすることも可能です。
それぞれで使用する市販教材を以下の表にまとめました。
対応している市販教材
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア |
Let’s go シリーズ (Phonics/Begin/1~6) International English シリーズ Side by side シリーズ (大人向け) など | Let’s go シリーズ (Phonics/Begin/1~6) We can シリーズ Up & Away in English Side by side シリーズ (大人向け) など |
Let’s goシリーズとSide by sideシリーズはともに使用されていますが、その他は少しだけ違いがありますね。
使用する市販教材はどれも高価なものではないので家計を圧迫することはなさそうですが、オリジナルの教材をメインで使用するハッチリンクジュニアの方がお得ですね。
両校の英検対策について比較
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの英検対策には違いはあるでしょうか?
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア |
オプションで、 英検3級~2級の面接対策 | ・通常コースで 英検3級~2級の面接対策 英検5級~2級までの筆記対策 ・有料オプションで英検3級~2級の英作文の添削 |
リップルキッズパークは、事前に希望すれば通常コースの際に英検3級〜2級の二次試験の面接の対策を行うことができます。
その際の教材費も追加レッスン費用も必要ありません。
ハッチリンクジュニアは、英検3級〜2級の二次試験の面接の対策に加え、5級から2級の筆記試験対策にも対応しています。
こちらも追加レッスン費用は必要なく、オリジナルの教材を使用してレッスンを行うことができます。希望をすれば市販教材を使ってレッスンを受けることもできます。
また、有料オプションとして英検3級~2級の英作文の添削コースもあります。
面接対策だけでなく、筆記対策やライティングの添削も行ってくれるので、初めて英検を受ける方にはハッチリンクの方が手厚くて良さそうですね。
リップルキッズパーク・ハッチリンクジュニア予約に関する比較
予約方法やキャンセルについて比較をしてもらいたいわ。どう違いがあるのかしら?
それでは本項目では、
- 予約方法について
- 予約キャンセルのルールについて
の2点の比較をしていきましょう♬
両校の予約に関する比較①予約方法について
リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの予約方法について比較します。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア |
13日~16日先まで予約が可能 | 1ヵ月先まで予約が可能 |
「会員ランク制度」で異なる | 講師のスケジュール公開は不定期 |
レッスン開始45分前まで予約可能 | レッスン開始1時間前まで予約可能 |
リップルキッズパークは、会員ランク制度が設けられており、ランクによって優先順位が変わり、スケジュール公開のスケジュールと時間が異なります。
別料金となりますが、チケットを使用すれば早く予約することも可能です。
一方で、ハッチリンクジュニアは会員ランクの優劣はなく、先生のスケジュールが公開された時点で全ての生徒が予約をすることが可能となります。
リップルキッズパークは、新規会員には敷居が高く、ハッチリンクジュニアは新規会員には敷居が低いイメージです。
下記の記事で両校のレッスンの予約方法裏技を記載していますので、チェックしてみてください。
両校の予約に関する比較②予約キャンセルのルールについて
ここでは予約のキャンセルについて比較します。
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア | |
予約キャンセル時間 | レッスンの4時間前まで | レッスンの2時間前まで |
ハッチリンクジュニアは2時間前まで予約のキャンセルが可能なので、リップルキッズパークより融通が利きますね。
しかし、他の生徒様のことを考えて、予め予定がわかるのであれば早めにキャンセルするように心がける方が良いでしょう。
また両校とも、キャンセル可能時間をすぎてしまうと、振替レッスンを行うことが出来なくなるので、必ず忘れないようにしましょう。
時間に差はありますが、どちらも当日のキャンセルが可能なので、急な予定にも合わせやすくて便利ですね。
まとめ:結局どっちがいいの?→とにかく両方の無料体験レッスンを受けてみるのが吉
リップルキッズパーク | ハッチリンクジュニア | |
料金 | 週1回・4回・5回プランは お得 | 週2回・3回プランは お得 |
レッスン 時間 | 平日:7:00-22:55 土曜日:9:00-18:55 日曜日:9:00-17:25 フィリピンの祝日:定休日 | 平日:9:00-23:00 土曜日:9:00-23:00 日曜日: 9:00-18:30 フィリピンの祝日:定休日 |
通話アプリ | Zoom | Skype |
使用可能 デバイス | パソコン タブレット スマートフォン | パソコン (タブレット) (スマートフォン) |
先生 | フィリピン国籍 簡単な日本語可能 | フィリピン国籍(一部日本人) 日本語堪能な先生が多い |
通常コースの レベル分け | 9段階 | 8段階 |
使用 教材 | 【初心者コース】 オリジナルテキスト (一部日本語訳アリ) 【通常コース】 市販教材・オリジナル教材の併用 | オリジナル教材を使用 市販テキストも可能 |
対応可能な 市販教材 | Let’s go シリーズ (Phonics/Begin/1~6) International English シリーズ Side by side シリーズ (大人向け) など | Let’s go シリーズ (Phonics/Begin/1~6) We can シリーズ Up & Away in English Side by side シリーズ (大人向け) など |
英検 対策 | オプションで、 英検3級~2級の面接対策 | 通常コースで、 ・英検3級~2級の面接対策 ・英検5級~2級までの筆記対策 有料オプションで、 英検3級~2級の英作文の添削 |
予約 システム | ・13日~16日先まで予約が可能 ・「会員ランク制度」で異なる ・レッスン開始45分前まで予約可能 | ・1ヵ月先まで予約が可能 ・講師のスケジュール公開は不定期 ・レッスン開始1時間前まで予約可能 |
予約キャンセル 可能時間 | レッスンの4時間前まで | レッスンの2時間前まで |
本記事では、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアの比較を見てきました。
細かい部分の違いはありましたが、多くの点で類似していることがわかりました。
「結局どっちが良いの?」という問いに対しての答えですが、本記事では「どちらでもよい」というのを結論とさせていただきます。
というのも、結局のところお子様の性格や、先生との相性に依存する部分が大きいと考えるので、お子様一人ひとりに合わせて、選択するのが良いと思います。
私も幼少の頃に英会話スクールに通っていた時には、私の母もスクール選びに困ったといっていました。
私も英語スキルの成長や、私に合うカリキュラムがわかってきたタイミングで、英会話スクールは2回変わり、3校通っていますので、ベストなものを見つけるのではなく、お子さんにとってベターなものを探すくらいの気持ちで良いのかなと思います。
今ですと、リップルキッズパークとハッチリンクジュニアでは、両校とも2回まで無料体験レッスンを行っていますので、そこで雰囲気をみて選択するのが良いでしょう。
本記事が少しでも忙しいママに役立てれば幸いです。